人と連絡とれない状態が何年か続いてわかった
LINEできないと言ってるのに連絡してくる人はヤバいということが
もうLINEできないからと言ってるのに「返さなくていいからね」と言って何十件もLINEしてくる人がいた
内容はほぼ親と人生への文句と愚痴と罵倒
その人も精神的におかしかったらしく、眠剤を飲みすぎて幻覚が見えると言っていて正常ではない文章だった
その気持ちはよくわかるのだが、だからこそ「うつの人って本当に自分のことしか考えてないんだな」と思った
自分が辛いことで頭がいっぱいで、それをぶつけられる相手のことなんて全く考えてない
もう1人は一度連絡がきたとき今はLINEできないと丁重に断ったのに、インスタにメッセージリクエストが来たので確認したら通話の着信が何件も来ていてゾッとしてしまった
LINEも電話もできませんと説明して、わかったと返事がくるのにまた電話がかかってくる
この感じ、前のときと同じだ…と思った
口ではわかったと言うけどすぐにまた連絡してきて延々LINEがくる
電話のかけ方に病的なものを感じたけど、やはりその人も精神疾患だったらしい
こういう人と距離を置きながら思うのは、「私もこうだったんだな」ということだ
何も思わずこの人たちとつきあっていたかつての私も、同じようにさびしくて、病気で、依存的で、距離感がトチ狂ってたんだろうなと思う
本当に親しい人は、調子が悪いからLINEできないと言ったらそっとしておいてくれる
病気になって大切にした方がいいのはそういう人なのだとわかったし、同時にそうじゃない人とは距離を置いた方がいいということもわかってきた