ゆうべ眠剤で意識が低くなってつい体重を測ってしまった
そしたらなんと34.4kg!!
こんなに食べてるのに!
34.4kg!?!?
こないだは34.5kgを受け入れたのにゆうべはショックで泣きながら寝た気がする(あまり覚えてない)
胃痛もなくなってとにかくお腹が空いて食べてたし、さすがに多少は太っただろと思ってたのかもしれない
全〜然、さっっぱり増えることなく、むしろ減ってた
今朝血液検査の結果を見返して、一番最初の数値より今のが悪くてそれでまた泣いた
この2年、なんだったんだろう?
病院に通って、漢方を飲み続け、甘いものや冷える食べ物に気をつけて、精神面でも本当に辛いことと向き合い続けてきた
なのに今の方が悪い
自分が情けなくて情けなくて仕方なかった
一生懸命やってきたのにという悔しさもあった
自分でも数字に囚われすぎだろ、と思う
夫のおかげでこの2年何もしないで休めたし、その分辛いことに向き合って昇華してきたし、おかしもそんなに欲さなくなって、やりたくないことをやめて、嫌なことを嫌と言い、おかげで憎しみや嫉妬心は軽くなったじゃないか
十分成長したじゃないか
目に見える体重や検査結果の増減よりはるかに大事なことなのに
私は数字が悪かったら全て無意味だと思ってしまうのだ
そんなことないのはよくわかってる
でも自分が情けなくて仕方ないのだ
自分を情けない、価値が無いと思いたいんだと思う
証拠探しをして、少しでも減ってる数字を見て「ほらやっぱり無能だ、無駄だった」と証明したいのだ
私に「今の体重のままでいい」と心から思える日は来るのだろうか