月曜は病院(漢方内科)に行くぞ〜!と決めていて、前日調子がよかったので気合を入れてヨガ2本やったり散歩したりして積極的に体を動かして早めに寝た
ところが翌日になって超〜過眠
めちゃくちゃ疲れてるしめちゃくちゃ眠い
でもお腹空きすぎて起きて、吐きそうになりながら食べて、気持ち悪くなってまた寝るという新しい地獄
その眠気が3時まで続いた
昨日はりきって運動したのがよくなかったのか…
何も出来なくて無力感…
ところがそこで夫が「送ってくから今から病院行こうよ」と言ってくれて、なんとか行くことができたのです!
前回の血液検査は最高によかった前々回よりは数値が悪くなってて
「この数値だと疲れやすいから無理して運動しなくていいからね。運動してもどんどん疲れていって、最終的に何もできなくなるだけだから」
と言われ、まさに今日の私のことじゃんというかんじだった
本当に3分ぐらいの軽〜いストレッチとかラジオ体操程度で十分、散歩もしなくていいとのこと
あと「41kgでは太ったとは言えない…あと2、3kgあってもいい」と言われた
前だったら落ち込んでた「もっと太って方がいい」コメントも「あと2、3kgだったら余裕だろ」と思えるようになった
やっぱり運動しなくていいんだなと思った
頭ではわかってたけど心のどこかで「運動しなきゃいけない」っていう強迫的な気持ちが捨てられなかった
運動してないと不安だったんだと思う
自分の体に自信がなかったから
病気になってから、強迫的、義務感でやってたことを全部やめていってるような気がする
仕事、人付き合い、制作、実家・義実家との交流、運転、家事…
前はやらないことに罪悪感とか焦りがあった
一度やめたら「やりたい気分のときだけやる」「やりたくないときはやらなくていい」と思えるようになった
またひとつ、運動をしなくていい私になった
こうやって無理していたことをひとつづつやめていって、強迫的な気持ちがなくなったときが病気から回復するときなのかもしれない