一昨日なんかいつもよりお昼食べられないし妙にだるいなーと思ってルナルナ先生を見たら排卵期だった
そう、私は生理前より排卵前の方が調子悪い女
拒食で生理止まって、再開した頃も排卵期が不調だったことを思い出した
このところそんなでもなかったけど、夜には下腹部がひどくて鎮痛剤飲んだほどだった
次の日も下腹部が痛くて、妊娠&流産のときの下腹部痛も辛かったことを思い出して「なんで女ばっかりこんな目に…」と思って泣いた
それで「女に生まれてこなければよかった」と思ってることに気づいた
摂食障害の人は自分の女性性を否定してるらしく、私もそうなのかなと思いながらもはっきりとした心当たりがなかった
でもここ数年は女でいることを楽しもう!と思って前向きにすごしてたつもりだった
でも、本当は女でいることが辛かった
妊娠も出産も怖かった
なぜなら母親が幸せそうじゃなかったからだ
だから母親になるのが怖かったのだ
母親になったらあんなにしんどくて辛くて不幸になってしまうんだと心の奥底で感じていたのだ
そして母親は自分が背負ってきたことを、長女である私にも「お姉ちゃん(女)なんだからやって」と背負わせてきた
痩せていた理由がわかった
私は女になりたくなかったのだ
女でいることがずっとしんどかったし、これ以上女になりたくなかったんだ
小さい頃から苦しんできた自分の人生を思って一人でワンワン泣いた