そして2年ぶりのA病院
心療内科というよりは精神科、精神病棟
院内にパステルカラーが多用されてるのだが年季が入ってるから逆に不穏
入院施設やリハビリ施設もあるので常に人の出入りがあってバタバタしてて余計に落ち着かない
まさかとは思ったけどトイレが一つ和式だった…
場所としてはかなり苦手、久しぶりの診察だし先生がどうかもまだわからないのであまりに緊張しすぎてお腹が痛くなってデパスと鎮痛剤を飲んでしまった
そして診察が始まったら小学生から今までの生い立ちをかなり丁寧に聞かれ、その後は性格についての細かい問診
「えっ!?こんなに時間割いてもらって大丈夫なの??」と思ったら1時間以上かかっていた
結果、うつの診断基準を満たしていないが強迫性障害の傾向はあるとのこと
今まで薬が強くてやめてを繰り返してきたけど、これからは合わなかったらどんどん変えていくからとにかく飲み続けてほしいとのことだった
うつでないと障害手帳も障害年金も対象にならなくて、こんなにしんどい思いをしてきたのにうつとは診断されないのかーと複雑だけどちゃんと治療できそうでよかった!
まあ良くなるのが一番だよね
今後はちゃんと通院&服薬しようと思う
というわけで病院な雰囲気は苦手だけどこの病院と先生を選んだのはやっぱり正解だった、と思った
なんかカウンセリングを受けた後みたいで疲れたけどスッキリした
自分の中でも整理されたし、あああれはここと繋がってたんだ、と思えた
新しい薬の効果かなんか前向き!
しかし抗うつ薬とマイスリーは同時に出せないそうで、眠剤はハルシオンを処方されたんだけどハルシオンてけっこう強いやつじゃない…??
今夜試すのがちょっと怖い