病院で不正出血と乳汁のことを話したらすぐにドグマチールを中止して、代わりにノリトレンという薬を出してくれた
ああひと安心
すぐ病院行ってよかった
ノリトレンて聞いたことない薬で調べてもあんまり情報出てこない
そんなにメジャーじゃない薬なのかな
しかしドグマチールのときはわかりやすく出てたドーパミン、多幸感、明日への希望、みたいなのがノリトレンにはない
最低量にしてくれたし、ドグマチールに比べるとマイルドな薬なのかもしれない
翌日も不正出血が増えて生理みたいな量
一日中寝て起きてぼんやりして、だるすぎて夕飯食べてすぐ横になって寝てしまった
でも涼しくなったおかげかよく眠れた気がする
この眠気っていつかなくなるのかなあ
薬のせいでこんなに眠くなるんじゃないの？私には強すぎるんじゃないの？と疑ってしまう
でもこれ以上薬が減ることはなさそう
今は寝てていいってことなのかな
昨日の出血はごく少量で、生理ではなく不正出血だったっぽい
そしてもしやと思ったらやはり乳汁が…
昔ドグマチール飲んでたときも生理止まって乳汁が出た
夫に話したら慌てて
「すぐ病院行った方がいいんじゃないの！？」
と言われて、まあそれ以上なんか起こるわけでもないししばらく様子見ようかなーと思ったけど今朝も不正出血してたので不安になって明日病院行くことになった
一週間前に行ったばっかりなのに😭
ソラナックス飲んだら異様に眠くて意欲も落ちるし、また薬飲むのが嫌になってきた…
あーあ、ドグマチールから他の薬になるのかな
新しい薬に変わるのも怖いけど変わらなかったらそれはそれで怖いな
あー億劫だ
早く治したい
薬を飲むのが怖くて勝手に減薬ばっかしてた私が、先生に喝を入れてもらったおかげで処方通りに飲めるようになった
しかし、超〜〜〜〜眠い
ソラナックスに眠気の作用があるそうなのだが、朝食後に飲んでお昼に2〜3時間寝て、昼食後に飲んでまた夕方2〜3時間寝てしまう
体はだるいしぼんやりして動画を見たり漫画を読んだりする集中力もなくなってしまう
本当にこれでいいのだろうか……という毎日
そして今日は不正出血！なのか生理が早まったのか
ドグマチール飲んでたらいつかこういうことが起こるとは思ってたけど
ドグマチールは胃腸も気分も調子良くなるから飲んでいたいんだけどなあ
次の診察でどうなるか
そうそう良くなったこともあって、朝8時に起きて朝食がとれるようになった！！
今まで朝は胃が重くて固形物とれなかったのに、パンを食べてコーヒーが飲める！！
過去になかったことかもしれない
朝食べると腹持ちが良くて、変な時間にお腹空くことがなくなった
でも体重は41kg台をキープって感じなのでここがMAXかもしれない
あとは運動した方がいいのかどうなのか
一日中眠すぎて何もできない_(:3 」∠)_
昨日心療内科だったんだけど、実はあまりに眠くなりすぎるので前日ソラナックスを抜いてみた
そしたら眠くもだるくもならなくて体が軽くて快適！
ソラナックス飲まないでその分運動した方が健康的じゃん！と思っていた
が、体は好調でもイライラする
最近は無かった思い出しイライラと被害妄想、ネガティブ思考がよみがえり…
それに気づいて「なんだかんだでソラナックスは効いてたんだ、今の私には抗不安薬が必要なんだ」と考えを改めた
診察当日、眠気がすごくて困っていることを訴えたところ
「眠いときは寝てください。普段無理して動いている疲れがでてきているのであって、回復すれば眠気はなくなる」
と言われた
最初は「えーソラナックスのせいだよ」と思ったけど、薬を飲んであんなに眠くなるのもそれぐらい疲れてるからなのかも…と少しハッとした
昔から「体が弱いから運動しなくてはいけない」という強迫観念があって、うつも体を動かさなければ良くならないみたいな気持ちが常にあった
でも先生の話を聞いて「そうか、一日中寝てていいのか」と腑に落ちた
先生が「眠ることはねじ巻き」と言っていたが、いい言葉だなと思った
というわけで今日はドグマチールもソラナックスも独断で減薬せずに処方通り飲み、午前寝て午後寝計て5時間ぐらい寝た
でもこれぐらい寝ててもいいんだなあと気持ちが楽になった
心療内科へ
薬が効きすぎることは伝えてあるので、ドグマチールとソラナックス飲むとだるくて足もふらつくし減らしたい、ハルシオンもアモバンに変えてもらおう〜と軽い気持ちで相談したところ、
「この薬でそんな症状は出ない
こちらがこうしましょうと言って出した薬をやっぱり変えたいというのでは、今後あなたが私を信頼するのかどうかという話になってくる」
「今の私とあなたのこのやりとりこそが、あなたの病気の核心だと思う
あなたが本来出ない症状を訴えるのは『薬を飲んだらこうなる』という思い込みが強すぎるせいで、その囚われ方が強迫性障害とも繋がってくるのではないか」
とガチめに叱られた
医師からしたら、最低限の処方で患者にそれは無理ですと言われたら治療の意思がないのかと怒るのも当然だろうとは思う
「反論はしてくださいね」と言われたので、
私が薬を飲むことに抵抗があるのは10年前に別の心療内科に通って5年服薬し、減薬するときに離脱症状がめちゃくちゃ大変で断薬に1年かかったから
そのときの医師は離脱症状を一切認めてくれなかったので、薬が恐ろしくなって信用できなくなった
という話はしたもののなんか言い訳みたいなかんじにしかならず、考えと言いたいことがまとまらないまま診察は終わった
そしてソラナックスを1日2回に減らす変わりに、一生飲みたくなかったレクサプロ（SSRI）が追加になってしまった…
レクサプロって吐き気がして胃腸が死んだ思い出しかない😭
でも無理言って眠剤はアモバンに変えてもらったのと、ビオフェルミン出してもらったのはよかった
やっぱり安心できるものを飲みたい
爆睡した日の夜、大きめなフラッシュバックがあって死にたくなった
薬を飲み始めてから実家の夢を見ることが多くて、その夜は実家に居場所がないことを強く感じる夢を見て次の日かなり泣いた
それからは薬を飲んでも爆睡することはなくなったので、あれはフラッシュバック&うつの前触れだったんだなあと思う
ただイライラというか怒りは蘇ってきている
私の母親は、私が成長するとき、女らしくなるとき、大学入学や結婚などめでたいことの節目の度に私を貶した
嫌味や悪口を言って私を落としてきた
そして母だけでなくそういう人が他にも何にもいた
私の活躍を見るなり攻撃してくる人、縁を切ってきた人、嫌な態度をとったり粗探しをしてくる人
それまでは親しくて応援してくれてた人が、私の成功や成長を憎んでキレてくる、そういうことが何度もあった
今日色んな本を読み返したらいろんな発見があった
スーザン・フォワードの「毒になる親」の中に
娘がしだいに大人の女へと近づいてくる。（中略）
それは本来喜ぶべきことなのにもかかわらず、何事も自分の方が優位でないと不安な「心の不健康な親」はそれに脅威を感じるのである。
体の大きくなった子供に嫌味を言い、あざけり、辱めることによって、弱い立場のまま抑えつけておこうとする。
p119
とあって、まさにこれだ！！と思った
私は母親から大人の女になることを許されず、ことあるごとに私の自信を奪うようなことを言われて成長の芽を潰されてきた
他の人もそう
私が成長することが、自立することが、成熟した女になることが気に入らなかった
私に弱い立場で言いなりになる子どものままでいてほしかったんだなと思うと腑に落ちた
そしてそいつら全員への怒りが再びわいてきた
もう一つは加藤諦三の「自分に気づく心理学」という本
こちらには「人に対する敵意を抑圧してるとそれが相手に投影され、自分を攻撃してくるのではないかと感じる」というようなことが書いてあった
「あの人に嫌われてると思うのは、自分がその人を嫌いだから」というのと同じ現象だと思う
それを読んで、私が今町中の知り合いが怖くて誰にも会いたくないのは「私自身が町中の知り合い全員に敵意を持ってるからなのかもしれない」と思ったのだ
私は今住んでる場所は好きだけど、誰と話してもしっくりこなくてずっとモヤモヤしていた
だから10年以上友達や気が合う人を探していた
もちろんごく稀に気の合う人はいて、今思うと本当に気が合う数人とだけつきあっていればそれで十分だったのかもしれない
でもそれだけでは寂しかったから、心のどこかで妥協しながらいろんな人とつきあっていたのだと思う
それでやっぱり合わないなというイライラ、なんで合わないんだという敵意を心の奥底に積み重ねていったのかもしれない
私はこの町の知り合いが本当はそこまで好きじゃなかった
どこかで無理して、自分を偽ってつきあっていた
だから今私に全然友達がいないのは、減ったり消えたりしたわけじゃなくて、自分に嘘がつけなくなっただけなんじゃないかと思う
今日はそういう自分の本心が見えたような気がする
