「まだ恋は始まらない」って「草彅剛が花屋のドラマ」っていう認識だったんだけど、実際は中居くんにイジられるぐらい出番が少なかったらしい
それなのに草彅剛のドラマだと思っていたのは何故…むしろ中井貴一が主演なことに驚いたわ
小学生の私には印象に残ったのかな
当時は草彅剛ってSMAPの中でも地味であまり目立ってなかった(失礼)印象なんだけど、今ドラマの画像見ると全然美しいし華があってびっくり
やっぱりアイドルだったんだなあ…
ドラマ見たいんだけどDVD化されてないようで、見る術がなく残念
代わりに草彅剛の代表作とも言われている「僕の生きる道」が気になった
おとといのキョンキョンのBEAUTIFUL GIRLSで情緒がバカになっていたので、あらすじを読んだだけで号泣してしまった
全話の内容を確認し、満を持してDVDを借りてきて視聴
もう話が全部わかってるしあらかじめ号泣していたので普通に感動して見終えることができた
先に筋を知っておいてよかった気がする
最初から映像で見てたら泣きすぎて気絶してたかもしれない
このドラマを見たのは役者・草彅剛が気になったのと、死を描いた物語を見たかったからだと思う
もちろん最後まで主人公が生きたいというドラマなんだけど、私はそれを見ながら「ずっと死にたかった」と思っていた
小学生の私は死にたいと思うことが悪いことだと感じて、口にも出せず、行動にも移せず、行き場のないままその感情を押し込めて生きてきたのだと思う
だから、今死にたい気持ちに蘇ってくるのは自然なことだし、悪いことじゃないと思っている